○１年生　楽しくおいしくいただきました。

＜すき焼(や)き風(ふう)煮(に) のはなし＞

　 「すき焼(や)き」は、今(いま)から１５０年(ねん)くらい前(まえ)に、横浜(よこはま)の店(みせ)で　「牛(ぎゅう)鍋(なべ)」という名前(なまえ)で　出(だ)されたのが始(はじ)まりです。
　 外国(がいこく)の文化(ぶんか)とともに、たくさんの料理(りょうり)や食品(しょくひん)が入(はい)ってきましたが、「牛肉(ぎゅうにく)を食(た)べ　る 」という習慣(しゅうかん)も一緒(いっしょ)に入(はい)ってきました。
　 「牛(ぎゅう)鍋(なべ)」は、牛肉(ぎゅうにく)をみそとねぎで煮込(にこ)んだもので、「すき焼(や)き」は、「牛(ぎゅう)鍋(なべ)」をもとに考(かんが　)え出(だ)された料理(りょうり)です。

　問題(もんだい)：今日(きょう)の「すき焼(や)き風(ふう)煮(に)」には、どんな食(た)べ物(もの)が入(はい)ってますか？

　ヒント（７つの食(た)べ物(もの)が入(はい)っています）

　問題(もんだい)のこたえ
　「牛肉(ぎゅうにく)・しらたき・豆(とう)ふ・ねぎ・しゅんぎく・えのきたけ・ふ」の７つの食(た)べ物(もの)が入(はい)っています。