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7月
7月はトラブルもなく(日照不足はありましたが)順調に成長しました。最後の日には中干しをしました。中干しは10日くらいしかしないので、当番の子だけが見られた貴重な風景でした。
8月
相変わらずの日照不足。東北地方では成長不良の話もありました。野七里でも遅れがちでしたが、穂が出ました。
9月
2学期も始まり、仕事も開始。「防雀網」をかぶせました。鳥除けなのですが、あまり稲に近づけると止まり木の役目もしてしまうので注意が必要。
10月
「落水」も終わり、いよいよ稲刈り。9月以降は天候が持ち直し、まずまずの出来栄え。CDで作った鳥除けも効果あったかな。
これで終わりではなく、次は干す準備。刈った稲をまとめます。初めての作業に少し手間取りましたが、慣れてくればうまくいくようになりました。
11月
干すのも終わり、いよいよ脱穀。資料室にある脱穀機を使って脱穀。わらが混じるので、とうみを使ってもみとわらくずなどに分けました。
しかし途中でとうみが壊れてしまい、それを取るのに一苦労。扇風機作戦はよかったものの、わらが頭や体中などに飛び散り、やっている人は大変でした。