「たくさんのカルちゃんが手をつないだ方がいいんだけど、

まいにち、ぼくからさよならするカルちゃんもいるから、

まいにち、あたらしいカルちゃんがきてくれないと、ぼくは

だんだんよわくなってしまうんだ。

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