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パイオニアスクールよこはまイトル   2005-04-11 rev.1

■正式な事業内容は次の通りです。

国際化・情報化への対応を中心とし、公立の良さを生かした小中一貫校を目指し斬新な学校づくりをする。(霧が丘地区4校合同プロジェクト)
   霧が丘小学校設立を想定した施設のあり方及び教育内容の検討を行った際、「国際化・情報化」への対応を中心としたコミュニケーション教育を重視し、多様な表現力を身につけさせたいとの提案をしました。それがベースとなっています。また、小・中学校の学区が一致すること、学校が隣り合わせに立地することなどから、公立学校としての小中の密接な連携、小中一貫校の検討なども考慮し、新しい時代の学校を創造しようとの取組を開始しています。
   
(1) 英語、情報教育(ICTの活用)、国語を中核とした小中一貫教育カリキュラムの研究・実践
   情報については、日頃から道具として活用していきます。また、その基礎基本となる「情報を取り扱う上でのルールやモラル」の指導を徹底します。また、基礎基本となるスキルも計画的に育成します。本校では17年度20時間以上をあてた教育活動を実践します。
  英語・国語については、コミュニケーションの充実という観点で実践的に取り組みます。国語が基礎基本と考え、充実を図ります。読み聞かせ、朝の読書などにも積極的に取り組みます。また、「読書へのアニマシオン」にも各学年6時間程度取り組みます。英語活動については、国際理解講師、AET、大学生などの参加により、20時間以上をあてて取り組みます。
(2) 算数・数学における一貫カリキュラムの作成と少人数指導等の指導法の工夫・改善
   H17は中学校中心の取組となります。中学校でつまずいている単元の見直しなど、できるところから始めていきます。
(3) 英語教育を中心とした地域内の高等学校、短期大学、大学等の密接な連携、交流
  (1)と重複します。
(4) 地域との連携を重視し、「まちの学校」としての「霧が丘小中学校」の地域サポーター組織の編成と地域人材の積極的な活用
  教育よこはまで紹介された「まちの先生」のほか、「読み聞かせ」「授業補助」などですでに地域サポーターを多数受け入れています。子どもたちの普段の様子をごらんいただく意味でも、範囲を拡大し、組織化に向けた取組を進めて参ります。

(5) 教育プログラムにおけるICTの積極的活用
  (1)と重複します。

(6) 情報活用能力の開発と児童・生徒の参画による学校Webページの充実
  自己の責任で情報発信できることを目標に取り組んでいきます。1年目は背伸びをせず、無理のない範囲とします。ただし、テンプレート(ひな形)づくりなどに計画的に取り組みます。地域の皆さんの参加も歓迎します。

 

Copyright(C)2005-2006 Kirigaoka-daisan Elementary School.

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