編集・発行:霧が丘第三小学校
4月号-1
校長:敦賀谷 誠
 

 1年間を通して、学校教育目標にあるように、「豊かな心をもち、たくましく生きる子どもの育成」を目指し、全職員で取り組んで参ります。
 ・在籍している子どもたち一人ひとりを大切にします。
 ・情報教育・英語活動に積極的に取り組みます。
 17年度の経営方針についてはこちらをご覧ください。

着任・始業式の様子
クラス発表後の一こま
着任式・始業式
新しいクラスで出発!


フィナーレ!霧三小プランスタート

 桜の花に迎えられて、入学式・始業式を迎えられること、大変うれしく思っています。
 平成17年度は、新入生44名を加え、在籍児童数268名、学級数11で(新5年生も2クラスとなります)教育活動がスタートしました。
  ご存じの通り、本校は今年度限りで統合され、来年度初めには「霧が丘小学校」としてスタートします。本年度はその準備の年でもあり、霧が丘第三小学校としての「有終の美」を飾るために全力で取り組む年でもあります。子どもたちの心の中に「霧が丘第三小学校」が「心のふるさと」としていつまでも生き続けられるよう、充実した1年にしていきたいと思います。
  行事等、「フィナーレ」を意識し、より充実したものになるよう計画しています。霧が丘地区3校が協力して行うプログラムも用意しています。卒業生の皆さんが参加できる行事のあり方も検討しているところです。フィナーレの年を充実したものにし、霧が丘小学校につなぐために、保護者の皆さんの教育活動への参加も歓迎しています。ぜひ、学校に足をお運びいただき、子どもたちの普段の姿をごらんいただきたいと思います。
  また、昨年に引き続き、「だれもが安心して豊かに生活できる学校づくり実現のために」防犯対策、子どもへの暴力防止プログラム(CAP)の計画的実施、いじめなどの撲滅への取組などに力点を置いて取り組みます。この点では、保護者・地域の皆様の協力は欠かせません。本年度もご支援、ご協力をよろしくお願いします。


「挑戦」     副校長  竹内 詩朗

 初めまして。このたび、港北区の日吉南小学校より転任して参りました。よろしくお願いいたします。
  さて、先日、霧が丘中学校区学校家庭地域連携事業の一環として、女優の小山明子さんから「福祉について」と題してお話を聞くチャンスがありました。ご自分の経験をもとにお話しいただき、とても感動いたしました。たくさんの心に残る素敵な言葉を紹介していただきましたが、その中で私が一番心に残ったのが「新しいことに挑戦していますか?してください。」という言葉でした。私にとってこの4月は新しい学校に移って不安いっぱいのスタートでした。この言葉を聞き、新しいことに挑戦することの大切さを再認識するとともに、自分も今新しいことに挑戦していることに気づき、発想の転換を図ることができました。
  「三校統合」「パイオニアスクール」「小中一貫教育」と新たな挑戦は目の前です。小山明子さんに負けないよう「挑戦」の気持ちを強く持ち続け、霧が丘第三小学校が今年、楽しく、感動のある学校になるよう努力したいと思います。

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