横浜市の学校事務職員、M氏の1日を紹介します。注)事務職員の職務は、学校規模の違いや校内の役割分担によって異なる場合があります。ここに紹介するのはその一例です。また、製作年の関係で、一部、現在の実務内容と異なる箇所があります。

10月(文化祭・合唱祭・小学校 体育大会)

愛に包まれたこの10年
芸術の秋、スポーツの秋。学校では多くの行事が行われます。
「横浜市立小学校体育大会」では、市内の6年生がダンスや長縄跳びなどの演技や競技に参加します。電車やバスを利用して日産スタジアムへ行くため、学校事務職員は交通費の支払い業務などを行います。

中学校では、合唱祭の練習で使用するキーボードの修繕を業者に依頼したり、文化祭に必要な物品をそろえる事務などを行います。子どもたちが、一生懸命、歌の練習などに取り組む姿を見ながら、秋が深まっていくのを感じます。


 
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11月(小学校 就学時検診・中学校 講演会)

ともに行こうよ
就学時健診では、教育委員会が委嘱している医師と連携し、来年度入学してくる新1年生の健康診断や面談を職員総出で行います。子どもたちも保護者の方も初めての学校に緊張しながら来校するので、おもてなしの心で対応します。また、新1年生の人数が分かることにより来年度児童数の見通しが立つので、教室内の備品数を見直す等、次年度に向けて動き出す時期でもあります。
講演会では、講師の方への謝金の準備や支払い事務を行います。
またこの時期には、職員の年末調整を行うため、提出された書類の点検等を行います。


 
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12月(作品展・球技大会・進路相談・冬季休業)

夢のつばさ
先生も走る師走です。
小学校では図工の作品展や体育の球技大会が行われます。学校事務職員も他の職員と相談しながら必要な物品や会場の準備をしてスムーズな運営の支援をします。
中学校では進路相談業務の中で、各学校に行くための交通費の手続きや、書類の送付手続きをします。職員が出張に出る時の交通費は、学校事務職員が中心となり予算の管理をしながら執行していきます。修学旅行の引率や部活動の引率の交通費もすべて同じ予算から支出するので、子ども達にとって最も良い使い方になるよう、学校内で十分に検討していきます。


 


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