学校概要
学校名 | 横浜市立二つ橋高等特別支援学校 |
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所在地 | 横浜市瀬谷区二ツ橋町470番地 |
概要 | 軽い知的障害等の生徒が、職業教育を中核とした高等部教育を通して、卒業後の企業就労による社会参加や自立をめざす学校です。 |
校長名 | 福島 豊 |
生徒数 |
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学区 概要 |
横浜市内全域 |
職員 人数 |
59名 |
交通 機関 |
相鉄線三ツ境駅より 線路沿いの道を大和駅方面に徒歩13分(アクセスマップ) |
学校教育目標
- 社会貢献できる職業人をめざします。
- 「働く」ことを目指した学習を進め、積極的に社会貢献しようとする人を育てます。
- 自立できる社会人をめざします。
- 「社会に貢献できる人」としての育ちを通して、社会的・精神的・経済的に自立していく態度・姿勢を高め、 健康的で文化的な生活を目指す人を育てます。
- 学び続けながら、自己実現に向かって努力します。
- 「社会人」としての基礎的素養を育むとともに、自己や他者の特性や長所等を理解したうえで自他を 尊重し、人や社会とのかかわりの中で「自分らしさ」を生かした生き方を実現していこうとする人を育てます。
指導・支援の重点
- 自己表現、自己決定、自己責任の力を育てます。
- 自分の思いを適切に表現し、必要な情報を得ながら、自ら考えて判断しながら生きていける力を育てます。
- 社会ニーズに応じた職業教育を進めます。
- 一人ひとりのキャリア発達を踏まえ、社会状況の変化に応じて、多様化している就労ニーズに基づいた職業教育を進めます。
- 企業や支援機関等との協働による就労支援を進めます。
- 早期からの就業体験実習を重視し、一人ひとりの就労意識や意欲を高めるための取組を進めます。
- 自立生活の実現をめざします。
- 家庭生活や社会生活のより確実な自立をめざすため、基本的な生活知識や技能の習得を図ります。
- 文化やスポーツを、自ら「学び」「創り」「参加」する機会を重視した教育を進めます。
- 生徒一人ひとりが、文化やスポーツを楽しみながら学び、新たなものを創造し、主体的に参加していくための教育を進めます。