連休明けの初日のジンクスで、気分が乗らない一日を想定していましたが、想像に反してあさひっ子は元気でした。
一昨日のこどもの日を祝し、給食の献立に「五目ずし、すまし汁、鶏肉の甘辛煮」が登場しました。
すまし汁にはうずらの卵が入っておりましたので、栄養職員が事前の放送で「よく噛んで食べましょう」と声を掛けました。1年生の教室をのぞいてみると、子どもから「うずらの卵、よく噛んで食べる」と返ってきました。放送をよく聞いて考えている1年生、立派だと思いませんか。
現在、うずらの卵の提供停止計画はないそうです。学校としましては、うずらの卵にかかわらず、声をかけながら安全で楽しい食育を目指していきます。