校歌・校章
校歌
1 | おどる おどる 太陽の子らは |
明るい光 差す丘に | |
いつも元気に たくましく | |
遠くで 富士が 笑ってる | |
2 | うたう うたう 緑の子らは |
きれいな花の 咲く丘に | |
こころ豊かに 麗しく | |
小鳥も まけず 歌ってる | |
3 | まなぶ まなぶ 水晶の子らは |
希望の虹が わく丘に | |
いつも 仲良く たゆみなく | |
未来を開く 平戸校 | |
笹りんどうに 栄えあれ |
校章
平戸小学校の校章『笹りんどう』由来
1 「笹りんどう」は源頼朝の家紋である。当学区は昔、鎌倉郡永谷郷平戸村を称し、住民は源頼朝を祭神とする白幡神社を氏神として、崇拝していた。そこで「笹りんどう」を校章として、古くから住民の意志、氏神崇敬を伝承し、今後の発展を願う象徴とした。
2 「りんどう」は、根、茎ともにじょうぶで、花は可憐である。この花は女子を意味し、表面の美しさより内に秘める美しさを象徴とした。
「笹」は、地上に伸びる茎には節があり、非常にじょうぶである。
地下茎は地下に根強く伸びて、地上の茎を支えている。このたくましさは男子を意味する。
笹の強さと、りんどうの美しさが一体となって、平戸小学校を形成する。りんどうの花三つと、笹の葉五枚合計八の数は、やがて子ども達が自己の天分を発揮して、よき市民となり四方八方にのびていくことを意味するものである。
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