9月1日(金)、総合防災訓練を行いました。今回の訓練は放送機器の故障を想定し、実施しました。

これまでの訓練でも、「訓練は本番のように、本番は訓練のように」と子どもたちには伝えて進めてきました。

高学年児童の振り返りを見ると、『自分で判断することの大切さ』に気付いている児童が多くいました。実際に避難する際には、先生の声かけを聞きながらも、その時々の状況で、自分で判断して避難する姿勢も大切になります。もちろん、学年の発達段階にもよりますが、最終的には「自分の身は自分で守る」 というところを目指して、今後も訓練を続けていきます。