更新情報
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5月9日は今年度最初のなかよしグループ活動が行われました。6年生を中心にたてわりグループに分かれ、それぞれで自己紹介やめあての相談を行いました。初めてということもあり、少し緊張している様子のグループもありましたが、高学年の児童を中心に下級生に進んで声をかけたり、笑顔で接したりして、温かい雰囲気でグループの時間を過ごすことができました。
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4月より新年度が始まります。以前よりお知らせしていますが、マチコミメールが終了いたします。4月8日からについていくつかお知らせをします。
メール配信については、マチコミメールから「すぐーる」に変わります。4月からはマチコミメールでは大岡からのお知らせは届きませんのでご注意ください。
欠席連絡ですが、こちらもロイロノートから「すぐーる」に変わります。2月と3月に出欠連絡のテストも行いましたが、まだの方は一度アプリを開いて使用してみてください。ロイロノートは4月以降も使用できますが、基本的には子どもの学習として使用し、欠席連絡では使用しません。
新1年生の学級については「1組」と表示されていますが、学級編制が行われていないので全員1組となっています。新2年から新6年生に関しても学級編制が行われておりませんので、旧学年、旧学級のままになっています。ご了承ください。
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25日は学年最後の日となりました。学級で過ごした後に体育館で修了式と離退任式を行いました。校長先生が「大岡っ子の基」から1年間のふりかえりを行いました。1年生と5年生の代表の児童が1年間に自分が成長したことやがんばったことを発表しました。
この後に離任や退任する職員とのお別れがありました。11人もの職員の話がありましたが、大岡っ子らしく、よく話を聞いて、反応していました。大岡小に長く勤務していた職員も異動になるということで、6年生や中学生、保護者の方もたくさん来ていました。
「大岡小学校の職員が子どもたちのためにがんばれるのは地域や保護者の方のあたたかいご支援のおかげです。これからもいい学校であり続けるために、大岡小学校をあたたかく見守ってください」
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卒業式も終わり、残すは修了式となりました。学年最後の日まであと1日となった22日には各教室でいろいろなことをしていました。最後までテストに取り組んだり、採点されたテストが返却されていたり、1年間の大岡の学習のふりかえりをしたりしていました。他には前日に大掃除をしてきれいになった教室で、最後の学級集会を行っていました。各係による出し物やゲームで楽しんだり、1年間の思い出を話し合ったりしていました。中には異動が決まった担任の先生への感謝を伝えているところもありました。
25日は学年最後の日です。修了式や離任式もあり忙しいですが、「ともそだち」がわたされます。
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桜のつぼみが膨らみ始めた頃となりました。19日に令和5年度の卒業証書授与式が行われました。大岡小学校らしく6年生、教職員が一体となってみんなで創り上げた卒業式となりました。涙もたくさんありましたが、みな晴れやかな顔で巣立っていきました。「大きな声のおはようのあいさつ」「授業中に手を挙げたハイという声」「周りの人への感謝 ありがとうの声」学校の中で飛び交う声のよさを感じさせてくれる子たちでしたとPTA会長、学校長の言葉にありました。大岡小で培った力を中学校でもさらに伸ばして活躍してほしいと思います。
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いよいよ令和5年度卒業式が始まります。
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いよいよ卒業する6年生とお別れ会がありました。なかよしグループごとに5年生が中心となって計画を立て、プレゼントを作り、リハーサルを行って本番を迎えました。なかよし音頭を丸くなってみんなで踊ったり、ゲームをして楽しんでいましたが、最後に6年生からのメッセージを受け取ったり、言葉を聞いた時にはしんみりとした雰囲気となり、1年間お世話になった6年生とのお別れをしていました。
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13日の給食では卒業と進級を祝う赤飯が全校に出ました。次の日の14日には6年生だけに「おめでとう給食」が出ました。チキンと豆腐ハンバーグから1つ選び、フルーツも2種類選ぶことができます。その日のメニューは人気のビビンバだったので、6年生はおなか一杯になっていました。パイナップルやオレンジの皮も盛り付けに使われていて、うれしそうに眺めていました。
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3年生が社会科見学で森永製菓の工場見学と古民家である横溝屋敷の見学に行きました。バスに乗っていると「横須賀線だ」「京急線と京浜東北線」「あれは相鉄線」「保土ケ谷駅」「ここは東神奈川」横浜市内を通る電車や駅を見かけるたびに子どもたちが説明してくれます。横浜市内の学習も兼ねているかのようです。
お菓子工場では甘い匂いに包まれながら、すごい勢いで出来上がってくるチョコレートや数百種類も味があるお菓子に驚いていました。横溝屋敷では楽しみにしていたお弁当を食べてから、古民家の見学とわらぼうき作りに取り組みました。
「今日はすっごい楽しかった、明日も行きたい。」「よかったね、でも明日はせんべい作りだよ」「じゃあ無理だ、学校行く」帰りのバスの中での会話です。
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6年生の卒業式の予行練習で5年生が参加しました。在校生は卒業式に参加していませんが、6年生が本番に近い練習が行えるようにするためと、5年生が来年度自分が参加するうえで式の内容や雰囲気を感じておくためです。特に5年生にとっては来年度の自分の姿がイメージできる貴重な機会です。
背中を見続けた5年生から今までの感謝の言葉と自分たちが6年生になる意気込みを伝えていました。
「自分が成長できたのはみなさんから教えてくれたおかげといっても過言ではありません」
「全校をひっぱっていけるみなさんを超える6年生になって見せます」
力強い、頼もしい言葉が出ていました。