11月29日に落語出前授業を行いました。

落語家さんにお越しいただき、落語に使う道具の説明を聞きました。

座布団の置き方にもきまりがあること、のぼりや、演目に使われる文字は「寄席文字」と言われ、客席がいっぱいになるようにと願いを込めて使っているということも知りました。

 

授業の中で、各クラスの代表児童が、落語の短い台本をいただき、はっぴを着て落語を披露しました。

 最後は本物の落語を聞きました。「おち」を予想しながらワクワクした顔で話を聴いている子どもたちの姿が印象的でした。