横浜市立下瀬谷小学校

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下瀬谷小学校  教育プラン(中期学校運営計画)

 
横浜市立下瀬谷小学校の平成21年度運営計画をまとめました。これは昨年度の皆様方の
ご意見をもとにしています。

                  計画期間  平成21年 4月1日〜平成23年 3月31日
下瀬谷小学校教育プラン(中期学校運営計画)         
          〜つながろう人と、
                 「知ろう・広げよう・深めよう」私たちのまち〜  
学校教育目標
   (知)基礎基本をしっかり身につけ、自分に自信と誇りのもてる子に育てます。
   (徳)相手の気持ちを考え、優しさや思いやりのある子に育てます。
   (体)健康や安全の大切さに気づき、心身共に健やかな子どもに育てます。
   (公)地域を知り、地域を大切にして、共に生きる子に育てます。   
   (開)人との関わり方を身につけ、豊かに生きようとする夢と希望をもつ子に育てます。 

学校経営方針                            
   ・学校教育目標実現のため、子どもが主役の学校づくりをすすめます。   
   ・人権尊重の精神に根ざした、豊かな心を育てる学校づくりをすすめます。 
   ・教育環境の整備、充実に努めます。                  
   ・教職員が連携し、互いに高めあう活力ある学校運営組織の確立をめざします。

指導の重点
   ・各教科等の学習指導の充実に努め、基礎基本の定着を図ります。
   ・体験的な学習を通して、「生きて働く力」を培っていきます。 
   ・異学年の児童や地域の方々との交流の中で、豊かな心を育みます。

 改善の視点
 



       学校取組目標(評価指標)
 
 
 一人ひとりの児童に、基礎的基本的な学力を身につけ、また主体的な学びを大切にしながら、日々の授業の充実に努めていく必要がありま
す。









授業力向上を目指した授業研究や研修を充実させ、児童の基礎学力充実を   図 っていきます。
・校内重点研究等の研究授業を通した研究・研修により、教員の指導力向上、  授業の改善を図ります。
◎体育祭や下小学習フェスタの行事では、児童の主体的な取り組みを支援し、  一人ひとりの活躍を引き出します。
・児童の学びをきめ細かく支援するために、少人数授業を算数を軸にすすめて  いきます。
・下小計算検定、漢字検定などの取組を定着させます
・「聞く・話す・書く」活動に力を入れていきます。。


 豊かな感性を培うことと併せ、社会の一員として、共に認め合う心や他を思いやる心を育んでいくことが大切です。



 


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地域ボランティアの協力も得た読書活動(朝読書、読み聞かせ等)を推進  し、児童の感性を培っていきます。
道徳教育を中心に心の育成に力を注ぎます。
・挨拶運動を実施し、気持ちの良い挨拶のできる児童に育てます。
・地域の様々な立場の方々とふれあい、生き方について関心をもたせます。
・縦割り活動(スマイルキッズ)により、異学年の交流をすすめます。
地域の教育力を生かし、「地域から学ぶ授業」を通して、まちの一員として  の意識を育てます。
児童一人ひとりを大切にし、豊かな心を育てる教育をすすめるため、教職員  の児童理解研修や人権に関わる研修を充実させます。
・食教育の計画を立て、またたばこや薬物の害などに目を向ける取組を通し   て、心身共に健康な子どもになるよう、実践に移していきます。

児童が安心して通い、学ぶことができる安全な学校づくりが必要です。      




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学援隊の活動を強めていきます。
・不審者等による事件から児童を守るため職員による登下校時の校門立会や   下校時の校門への誘導を徹底します。
・校内の安全点検、環境整備に努めます。
・PTA等と協力して、スクールゾーンの安全確保に努めます。


人材育成の
   考え方



 







 

◎ベテラン職員が率先して手本を示す活力ある校内組織を作ります。
・若手教職員の育成のため、教育委員会主催の研修を活用するとともに校内で  の研修(チーム下瀬谷)を充実させていきます。
指導部(児童指導等)、研究部(研究・研修)、総務部(教務)、教育課程部  の各担当を教諭を軸として校内組織の活性化を図ります。
・学年,ブロックのチーム力を高めます。
 
平成21年度の
 重点取組項目






 
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◎思いやりのある子に育てるために、神奈川県の道徳教育研究指定を受け、心  の教育を推進します。
算数・国語の基礎基本を大事にした学習を組み立てます。
地域ボランティアの協力も得て朝読書、読み聞かせなどを充実します。
特別支援教育実践推進校として、個々の児童の実態に合わせた教育活動を   実践します。
地域ボランティアの協力による栽培活動やクラブ活動を充実させます。
・「遊びの達人」の協力を得て体を動かす楽しさに気づかせていきます。
下瀬谷小学校学援隊の組織強化に努めます。

これまでの
  取組結果

 





















 

・教育目標や児童の活動の様子は、学校便り等でおおむね伝えられています。
・落ち着いて学習することや、児童の育つ可能性が十分引き出せていない状況  があります。学力テスト等のデーター分析を通し、今後さらに努力をしてい  きます。


教育懇話会の
     意見












 

・緊急メール配信(特に修学旅行・体験学習等)が良かった
・学援隊の方々が登下校時に活動してくださっているのが安心。
・青パト車の巡回の声が、一人暮らしの老人にとっても安心。
・空き缶集めが青パト車運用の資金となり、保護者や地域のボランティアの方  々とのコミニュケーションの場ともなって、良い。
・子どもたちの挨拶が、もっとできるようになると良い。
・学校だより・HPが充実している。毎月楽しみ。
・保護者がPTA活動に参加するのは望ましい姿である。保護者は学援隊の活  動を始め、もっともっとPTA活動に参加し、子どもや学校を理解すること  が大切ではないか。
・家庭がもっと学校教育に目を向けることが大切だと思う。
・「下小ガッツだ!体育祭」児童がみんな活躍していて素晴らしかった。
・家庭でも話の出来る子に育てることが必要。
・下小スポーツクラブの早朝からの活動が素晴らしい。
・学校はよく頑張っている。

 
※分野:「1教育課程・学習指導」「2進路指導」「3児童・生徒指導」「4保健管理」「5安全管理」
「6特別支援教育」「7組織運営」「8教職員の研究・研修」「9保護者・地域住民との連携」
「10教育環境整備」
 
                                                               
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