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学校だより |
![]() 平成16年4月30日(金)発行 |
第 13 号 |
発行:若葉台西中学校 校長 田中 明子 横浜市旭区若葉台四丁目34-1 Tel 921-0281 Fax 922-5986 |
◆◇◆ 若葉台西中学校教育目標 ◆◇◆ 1 自他を認め合い、互いに支え合う生き方を大切にします。 2 自ら課題を持ち、考え、解決しようとする生き方を大切にします。 3 自らの生き方を考え、社会の一員としての責任を自覚した行動を大切にします。 創立20年の歴史に新たなページを記すべく、平成16年度は次のような方針を掲げてスタートしました。保護者の皆様、地域の皆様、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
1 なりたい自分を探し、なれる自分をつくる学校づくり (人格形成・生きる力の育成) 1 教育活動全体を通して人権を尊重する資質を養成し、互いのよさや違いを認め合い共に学び高め合う態度を育成する。 2 すべての生徒にとって学校生活が有意義で充実したものになるように、自己理解・自己実現が図られ、自己肯定感を持って自分の存在意義が確認できる学習や活動の場を設定して支援に努める。 2 常に子どもから出発し、子どもに帰る教育実践 (教育課程の運営・改善) 1
教職員が目標や課題を共有し、主体的に学校経営に参画して組織的に活動を高め、教育課程の運営 2
適切な指導計画・実践・評価に基づく教育活動の展開に努め、学習過程を重視し、各教科の基礎・ 3 教師は最大の教育環境 (教職員の資質の向上、研修の充実) 1
教育課程の効果的な運営に不可欠な新しい知識や技能の習得に努めつつ、今日的な教育課題に積極 2
生徒一人ひとりをかけがいのない存在として尊重し、それぞれの課題解決に寄り添い支援すること 4 学校で基礎力を培い、まちで実践力を磨く (家庭・地域との連携・協働) 1
家庭や地域との連携を深め、その豊かな教育力を取り込んだり地域に教育の場を求めて体験的共感 2
地域活動や地域行事への参加を促し、その実践を通して地域社会の一員としての役割を果たし、個 指導の重点 1 友達や先生との好ましい人間関係や信頼関係の確立に努め、安心して伸び伸びと自分の力を発揮して学校生活が送れるよう、人権尊重の視点で身近な生活を振り返り、課題解決に取り組む生徒活動を充実させる。
(人権教育・すべての教育活動) 2 生徒の自発性を生かし、体験的・実践的な活動を取り入れて学びの過程をたいせつにし、生徒一人ひとりのよさや可能性を最大限に伸ばす授業および諸活動の工夫・改善を図る。 * 平成16年度生徒数 * 総計 246名 1年生 男子 25名 女子 37名 合計 62名 2年生 男子 47名 女子 38名 合計 85名 3年生 男子 59名 女子 40名 合計 99名 * 平成16年度教職員配置 *
〜〜〜 地域の皆様! 今年度も力を貸してください! 〜〜〜 4月22日に老人会長さんにご参集いただき、本年度の計画について検討していただきました。子どもたちの生活の中に、親や先生や友達とも違う、近所のおじさんおばさんとの関係性が持ち込まれることの意義は大きいと考えています。顔見知りになって、気軽に声を掛け合ったり、手伝ってもらったり手伝ってあげたりと、そんなことが日常生活で普通のことになったらいいなと思っています。 そんなことで昨年度実施した形も少し改善していきます。≪自然教室報告会≫に加えて≪平和教育≫についても、お話してくださる方も聴く生徒も自治会ごとにしてみようという訳です。いずれ老人会長さんからお話が出ると思いますが、体験談などお話していただくことなどでご協力をお願いします。 職業講話(職業の説明が目的ではなく、職業を切り口にした人生講話)もお願いしたいと思います。 体育祭、合唱祭、PTA祭、百人一首大会などにもこれまで以上に大勢の方にお出掛けいただければと思っております。 また、図書館に関するご支援のお願いを、昨年度、学校だよりに載せさせていただいたところ、現在4名の方が図書館ボランティアに登録していただいております。図書整理は元より、昼休みや「総合の時間」などにも本のナビゲーターとして生徒に関わってくださっております。ご都合の良い時に気軽に来ていただければ大歓迎ですので、興味のある方はどうぞご連絡ください。 この他にも専門的なお話や体験談などで、中学生の学習に厚みをつけていただけると嬉しいです。「こんなことはどうかな?」ということがありましたらどうかご一報ください。 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ * 5月のおもな予定 * 1年遠足:潮干狩り 2年自然教室:奥川口湖畔いなか村 PTA総会 部活動振興会総会 学校説明会 修学旅行説明会 尿検査 内科検診 生徒総会 教育実習開始 |