5月29日に校内スピーチコンテストを行いました。
6年生が「国際平和のために、今やりたいこと」というテーマで、SDGsの17の視点から身の回りの課題を見付けて、自分にできることをスピーチで伝えました。
校内スピーチコンテストでは、6名の代表のスピーチを聴きました。全員が真剣に聴いていました。
スピーチの後には、「自分も環境について考えたい。」「6年生の話し方が上手だった。」などの感想が出ていました。
校内スピーチコンテストで選ばれた1名が、学校代表として6月20日の南区のスピーチコンテストに出場する予定です。学校全体で応援していきます。
4組の子どもたちが自分たちで植えた野菜の観察をしていました。
農援隊の方々のご協力や、子どもたちの日々の世話や思いもあり、すくすくと成長しています。
顔を近づけて見てみたり、さわったりしている様子が見られました。
また、ICT支援員さんに使い方を教わり、タブレット端末を利用して、記録を写真に収めていました。
これからどのように成長していくか楽しみですね。
計画委員会で「気持ちの良い学校にしたい」という思いからあいさつ運動をはじめました。
最初は小さい声でのあいさつでしたが、継続しているうちに
どんどん元気で明るい声が響くようになってきました。
子どもたちから
「明るいあいさつができて気持ち良かった」
「元気な声であいさつを返してくれてうれしかった」
「心のこもったあいさつを通して学校全体を明るくしていきたい」
などの声が出ていました。
5月24日(金)に、税理士の方を講師にお招きして、租税教室を行いました。
各国の消費税の税率や、日本の税金の仕組みなどをお話しいただきました。最後には、レプリカの1億円を持たせていただきました。
子どもたちは、税金の標語を考えて学習のまとめとします。