学校生活に関すること

Q.学校所在地の鶴見小野駅周辺はどのようなところですか?

A.本校のある地域は、京浜臨海部研究開発拠点「横浜サイエンスフロンティア地区」として、
 理化学研究所や横浜市立大学連携大学院をはじめ、数多く研究機関が存在しています。
 また、学校周辺は、戸建住宅やマンションが建ち並んでいます。

 

Q.交通の便は良いのですか

A.学校は、最寄り駅のJR鶴見線鶴見小野駅から徒歩3分の場所にあります。
 (鶴見線は、朝の登校時間帯には約5分間隔で運行しています。)
 また京急花月園前駅から徒歩15分、JR鶴見駅からでも徒歩17分です。
 交通の便にはかなり恵まれていると言えます。

 

Q.自転車通学はできますか

A.学校に申請し許可を得られれば可能です。自宅から最寄り駅まで利用する場合も同様です。

 

Q.何クラスあるのですか? 担任の先生はいますか? クラス替えはありますか?

A.各年次6クラスあります。
 各クラスに担任の先生がいて、LHRの時間もあります。
 毎年クラス替えをしています。
 

Q.食堂はありますか

A.鶴見川への眺望が開けたリバービューラウンジにつながる、
 約250席のカフェテリアがあります。メニューはバラエティー豊かです。
  本日のランチ、カレーライス、ハヤシライス、丼物(カツ丼、親子丼、マーボー丼など)、
 そば・うどん類、ラーメン(つけ麺もあります)、
 パスタ類(ミートソース、スープパスタ、ドリアなど) など。
  売店もあり、放課後まで営業しています。
  パンやデザートの他、カフェテリア特製のおにぎり、チキン、ポテトが購入できます。
 ノートやルーズリーフなどの文房具も購入できます。

 

Q.スーパーアドバイザーや科学技術顧問のお話を聴くことはできますか

A.本校常任スーパーアドバイザーである浅島誠先生には、入学式や全校集会、
 1年次対象の特別講演でお話しいただいています。また、放課後には
 和田先生やYSFHの仲間との自由な意見交換を通じて
 「サイエンスの知識を知恵に変えよう」という「和田サロン」が開催され、
 クラス単位で参加する時間と、希望者が参加する時間があります。
 サロンでは人から教えられた知識を基に語り合うという「形式知」よりも、
 未だ知らない答えの無い「暗黙知」について語り合います。本校の生徒には、
 単なる知識の詰め込みで終わらない視野の広さを養い、将来、科学に携わる者として
 必要な人間力なども身につけてほしいと考えています。そのために、
 科学技術顧問の方々に「サイエンスリテラシー」の授業に関連する先端科学技術
 の講義や実習の指導をお願いするほか、研究室での取組などを見学させていただいています。

 

Q.講習や補習はありますか

A.本校では、授業時間の他に、みなさんの進路希望を実現するため、次のような学習を設定しています。
 ①土曜講習

 2019年度は、1年次は年間6回、2年次は年間8回、3年次は年間9回実施しました。午前に90分の授業が2回、午後は特別な実験や実技など行う講座が設置されます。生徒は、希望する講座に申し込み、受講することができます。

②夏季講習

 夏期休業中に1期5日間で3期行います。土曜講習と同様に、希望する講座を受講することができます。

③その他必要に応じて行う講習

 放課後や早朝に、基礎学力定着や発展的学力伸長のため、講習を行います。

 

Q.冷暖房設備はありますか

A.すべての教室に冷暖房を完備しています。節電を心掛けながら、
 夏休みなどでも快適な環境で学習できます。

 

Q.N棟、S棟、C棟の意味は何ですか?

A.「N:North(北)」、「S:South(南)」、「C:Center(中央)」という意味です。
 その他にも、全ての教室に英語名が入っています。普段から英語に親しむためです。

 

Q.部活動が週3日に制限されているのは何故ですか。?

A.勉強を最優先としているので、週3回と決められています。
 しかし、限られた時間を有効に生かすことにより全国大会にまで
 出場した生徒もいるなど、活発に活動しています。