文部科学省指定SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業として、区域内の小学生・中学生を対象に実施します。
<令和5年度>
サイエンス教室③ 「光れ!輝け!サイエンス魂!!「化学発光」」(6月25日(日))
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<令和4年度>
※ご来校される方の「健康状態等チェックシート」はこちら
サイエンス教室⑪「ロボットを作ろう!動かそう!」(3月21日(火・祝))
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サイエンス教室(追加)
・モデルロケットライセンス取得講習(小学校4~6年生:保護者同伴)
(詳しくはこちら を参照)
・サイエンス教室⑧「光を操れ!障害物レース」(11月20日(日))
(詳しくはこちら を参照)
・サイエンス教室③「天文教室」(8月23日(火))
(詳しくはこちらを参照)
・サイエンス教室⑥「数学・物理の神秘を体験しよう!」(8月19日(金))
(詳しくはこちらを参照)
・鶴見区青少年育成サイエンス教室 「チョコレートを科学する~おいしさのひみつ~」 8月6日
詳しくはこちら↓
https://www.city.yokohama.lg.jp/tsurumi/event-bosyu/sonota/2022chocolatewokagak.html
(詳しくはこちら を参照)
・サイエンス教室⑤「モデルロケットライセンス取得講習会」 8月14日
(詳しくはこちら を参照)
附属中学校のHPからお申込みください。
<令和3年度>
3月21日(月・祝)に開催を予定しておりました「プログラミング教室」および2月から延期としておりました「地質教室」は、まん延防止等重点措置の延長を受けまして、開催を中止することとなりました。
参加を希望されていた方にはご迷惑をおかけしますが、ご理解くださいますようよろしくお願いいたします。
ご来校される方の「健康状態等チェックシート」はこちら
〈実施済み〉
第2回 サイエンス教室「数学のふしぎを体験しよう!」実施要項
第4回 サイエンス教室「ペーパーブリッジを作ろう!」 実施要項
〈中止〉
○8月25日(水)サイエンス教室③「天文教室」は中止となりました。(2021.8.23更新)
第3回 サイエンス教室「天文教室」実施要項(2021.7.31更新)
<令和元年度>
サイエンス委員の生徒が企画、運営を行いました。ムラサキキャベツの煮汁で濡らした紙に、電池につないだアルミホイルと割りばしで作った手作りの電気ペンを使い、色の変化を利用して絵を描くという内容でした。参加者それぞれが工夫した絵を描いている様子が見られました。また、ムラサキキャベツの煮汁にレモン汁や重曹を加えて一気に色が変わる演示実験では、驚きの声があがりました。
天文部生徒によるプラネタリウムの投影と3D宇宙映像の投影に加え、サイエンス委員生徒による校内案内ツアーを実施しました。プラネタリウムでは、普段見ることが難しい星を観賞し、3D映像では最新の天文学について学びました。校内ツアーでは、サイエンス生の学校生活に関する話なども交えながら、実験室をはじめとする校内施設の見学をしました。
鶴見区青少年サイエンス交流事業として、森永製菓株式会社、鶴見区地域振興課、本校の共催で、鶴見区在住の小学生を対象に実施しました。森永製菓株式会社の研究員による「チョコレートの乳化と生チョコレートのおいしさ」についての説明を聞いた後、チョコレートと生クリームの比率を変えた3種類のチョコレートを作り、質感や甘さ、好みをグループ毎に分析し、その結果を踏まえて、自分たちにとっての「おいしさ」を発表しました。
横浜市山内地区センター・美しが丘西地区センターとの連携事業として、夏休み期間中に小学生を対象として実施しました。当日は天候に恵まれ、本校所有の天体望遠鏡を使って木星、土星などを観測することができました。
子どもアドベンチャーは、横浜市内在住・在学の小中学生を対象に様々な体験の場を提供する、横浜市教育委員会主催のプログラムです。本校は、潮田地区センターとの共催で、2日間のサイエンス教室を実施しました。
・数や図形で遊ぼう(数学)
数学物理部の生徒が企画し、数学にまつわる6種類のワークショップに取り組みました。
・プログラミングロボット教室(情報)
ロボット探究部の生徒が企画し、レゴブロックを用いたロボットを組み立て、ロボットを動かすためのプログラミングを行いました。
サイエンス委員の生徒が企画、運営を行いました。「紙一枚で簡単に作ることができる紙ひこうきに、ひと手間加えてより遠くへ飛ばす方法を考える」というコンセプトの下、揚力について学び、それを踏まえて紙ひこうきを作りました。製作時間終了後は、グループ毎に飛ばして距離を競う測定大会が行われました。中には10m以上飛んだ紙ひこうきもあり、歓声が上がりました。
○ミドリムシの科学
鶴見区青少年サイエンス交流事業として、株式会社ユーグレナ、鶴見区地域振興課、本校の共催で、鶴見区在住の小学生を対象に実施しました。株式会社ユーグレナの研究員による「みんなの知らないミドリムシのヒミツ」についての講義を聞いた後、理科調査研究部のサポートを受けながら、顕微鏡を使って様々な微生物を観察しました。
本校の高校生と中学生が、茨城県つくば市にある2つの研究機関、高エネルギー加速器研究機構(KEK)と筑波宇宙センター(JAXA)を訪問しました。KEKでは施設見学の後、本校スーパーアドバイザーで2008年にノーベル物理学賞を受賞された小林誠先生より、加速器や物理学についてのお話をいただきました。JAXAでは、「きぼう」運用管制室や宇宙飛行士養成エリアを見学しました。
旭区役所との連携事業として、旭区在住の小学生を対象に実施しました。宙(そら)の学校 かわいじゅんこ様による移動式プラタリウム、天文部による屋上での天体観測、理科調査研究部による顕微鏡を使った微生物の観察の3つのプログラムを行いました。顕微鏡で見るミクロの世界から、プラネタリウムや望遠鏡で覗くマクロな世界まで、幅広い世界に触れるプログラムでした。
天文部の化石・岩石班による化石割り体験や様々な化石の解説、地質学に関するレクチャー、部員手作りの地質かるた大会を行いました。日常生活の中で中々触れる機会のない地質について学ぶプログラムとなりました。