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  2004-09-29 rev.1 2005-09-30 rev.9

不審者情報が寄せられた場合の対応について  
 

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地域等で不審者に出くわしたりした場合の対応について
 
○緊急の場合は、緑警察(緑警察のみに伝わる)に急報するか、110番(マスコミ等にも情報が伝わります)してください。学校への通報は、次の段階としてください。事実をはっきりと確認するするため、起きた時刻、場所、係わった人、車やバイクのナンバーなどを明確にしておくと役立ちます。(車のナンバーを書き留める、撮影するなどがとても役に立ちます)
○喫緊の状態の場合、大声で助けを呼び、複数で対応するようにします。
○通常の情報提供の場合、校外委員さんを通じてお知らせいただくか、直接副校長までご連絡ください。上記にあるように、具体的な事実が確認できるよう、ご協力をお願いします。
学校に不審者情報が寄せられた場合の対応について
不審者等が出没した場合(情報が寄せられた場合)、子どもたちの被害を未然に防止することを第一に、霧が丘地区の小中学校4校が密接に連絡を取り合いながら、次のように対処します。
 
安全が確認できるまで学校に留め置きます。(その後、学校の判断で、保護者に引き取りを依頼するか、教職員・保護者の付き添いで集団下校します。)
  通学路の安全を確認し、授業を切り上げて下校します。(教職員・保護者の付き添いで集団下校します。)
  通学路の安全を確認後、集団下校(一斉下校)します。(集団下校時は、必要に応じて教職員・保護者の付き添い)
  児童への注意喚起を行います。
A,B,Cの措置をとる場合について
 

○地区連絡網等を利用し、事前に連絡します。
○留守家庭で「鍵がない」場合など、学校に留め置くことがあります。
○学区外児童等の場合は、原則保護者引き取りとなります。
○状況により、正門も利用して下校することがあります。


□学校には、緑警察(交番、スクールポリスネット情報などを含む)、学校警察連絡協議会、横浜市教育委員会、校長会、地域・保護者の方々などから様々な情報が寄せられます。不審者情報については、提供された情報をもとに、霧が丘地区4校が密接な連絡を取り合い対応を決定しています。
□それらの情報のうち、ご家庭にお知らせする必要があると判断した内容については、連絡網等を用いてお知らせします。基本的には警察情報を中心に、「事実」と判断できるものとなります。
□中学校と小学校では、また同じ小学校でも低学年と高学年では、発達段階の違いから指導内容等が異なる場合があります。例えば、中学校では口頭での注意喚起、小学校低学年では簡単なお便りを添えてといった違いが出ることがあり得ます。
□メール配信システムが稼働している場合については、どのような対応を取るか等についての情報をお知らせします。参加していない方への連絡については、PTAまたは学校からの直接連絡か近隣の方からの連絡かどちらかでフォローする予定です。
◇スクールポリスネット情報……神奈川県警から送られてくるメールニュース。当初は情報セキュリティ関係が中心でしたが、現在は防犯情報、交通事故防止など様々な情報が送られてきます。一般的なものは県内全域に送付されています。(防犯情報は該当地域にのみ送られる場合があります)


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