今年度、平戸小学校では、道徳の学習指導法について全職員で研究・研修をしています。

分かってはいるけれどなかなかできない…そういうことは子どもにも大人にもあります。道徳では、生活の様々な場面を具体的にイメージし、自分はどのように考えていけばいいのかを一人一人が学んでいます。

じっくり考えたり…(2年生の学習場面)、

自分の考えを伝えたり…(5年生の学習場面)。

↑教室掲示(学んだことの蓄積)

職員も、放課後に講師の先生をお招きし、研修の場をもっています。自らの実践を見直し、また講師から指導をいただき、より良い実践を目指しています。