施設概要

コンピューター環境

Y・Y-NET[Yokohama Yume -NET

校内の学習用ネットワーク

学習用ネットワークのY・Y-NETは、インターネットに接続している校内ネットワークです。生徒一人ひとりに電子メールアドレスと個人用のフォルダを与えます。自分用のIDでログインすればネットワーク上の全てのコンピュータから個人用のフォルダを利用できます。420台のコンピュータが情報関係教室や図書室、CALL教室等に配置され、コンピュータがない普通教室・実験室や屋外では、67台のノート型コンピュータを利用します。


 

情報教室 4部屋

コンピュータを活用した学習(Computer Assisted Language Learning)を行う教室です。22台のコンピュータとAV機材があり、コミュニケーションの基本となる音声の科学的分析と訓練・習得や世界や科学の最新情報を活用を図ります。


 

CALL教室 4部屋

コンピュータを活用した英語学習(Computer Assisted Language Learning)を行う教室です。20台のネットワークコンピュータとAV機材があり、コミュニケーションの基本となる音声の科学的分析と訓練・習得や世界や科学の最新情報の活用を図ります。


 

プログラミング実習室

Windows…Visual BASIC などのプログラミングができる。
Linux…Cプログラミング、World Wide WebやData Baseなどのネットワークシステムの構築ができる。


 

マルチメディア実習室

映像編集コンピュータ…ノンリニアビデオ編集、実験データ解析ならびにプレゼンテーション素材制作、音声の情報処理
静止画編集コンピュータ…各種画像素材制作ができる。


 

ハードウェア実習室

ハードウェア基礎…コンピュータの組み立て、OSのインストール、ネットワークの構築が行える。
ハードウェア応用…ロボットを使った実習


 

 

ラウンジと情報ラウンジ

ラウンジと情報ラウンジ(合計22ヶ所)は、ちょっとした会話ができるエリアです。教室に近い7ヶ所には、26台のコンピュータが置かれていて、登校時から下校までいつでも利用することができます。

 

 

SINE[Yokohama Science Frontier High School Information Network for E-learning]

多目的ネットワーク

学校外からアクセスできる多目的ネットワークです。学校が配布するIDでログインすれば、e-Learningや学校が配布した資料を利用することができます。

e-Learning

Y・Y-NETとSINE上には、各教科の授業教材などが保存されています。生徒はこの教材を使って授業の予習・復習ができます。また、SINEに学校が配布するIDでログインすれば、学校と同じように自宅でも、英語を中心にしたe-ラーニング教材やソフトウェアを利用できます。