2年生が道徳の学習で、公平に接することについて考えていました。教材文「大すきな フルーツポンチ」では、仲良しの友達に少し多めにフルーツポンチをよそってあげた登場人物の気持ちを考えながら、自分たちの生活の中で、特別扱いしてしまうことがないか考えていました。教材文の内容ほど明確ではないにしても、同じことをしていても普段仲よくしている友達には甘くなるということは、誰しも経験のあることかと思います。公平に接するよさを考え、人としての弱さも理解することを、道徳の学習で学んでいきます。子どもたちは、登場人物の行動に対する自分の考えを文で表していました。