6年生が道徳で、「ピアノを弾く権利」と「静かに過ごす権利」の対立とその解決についての教材文を読み、権利を守りながらもお互いに気持ちよく過ごすには、どんな考えが必要かについて考える学習をしました。子どもたちは、「どちらの権利も大切である。」「相手の気持ちを考えることが大切。」など、自分の権利ばかりを主張するのではなく、相手に対する思いやりをもつことや直接きちんと話をすることの大切さを感じているようでした。