「光った大腸菌を見ると達成感でいっぱいでした」
10月31日、11月7日に東京大学ABEプロジェクト様のお力添えによって、昨年度に引き続き遺伝子組み換え実験・タンパク質の抽出実験を行いました。 機材や薬品の関係から、高校の授業の中で行うことが難しい実験の一つです。 今回は、2年生の生物基礎の授業で2週にわたって実施することが出来ました。 タイトルのように、複雑な遺伝子組み換え実験によって赤く輝く蛍光タンパク質の抽出が出来た時には生徒から感嘆の声が挙がりました。 自らの手を動かして、バイオテクノロジーに触れるいい経験になりました。