この日は、入船小学校の元PTA会長の保護者の方で、地域で紙リサイクル工場を経営されている方に来校していただき、給食で毎日飲んでいる牛乳の紙パックを使って、再生紙を作る体験をしました。

 紙に色を付けたり、押し花のようにしたり、先生たちが工夫して自分だけのオリジナル再生紙を作っていました。

 牛乳パックをはがすときに、外側に紙がたくさんついた状態になると、たくさんの再生紙の原料がとれるそうです。参加した先生たちにとっても良い勉強になりました。