バガスとは、サトウキビから砂糖を作る際に出てしまう搾りかすのことです。
本来なら捨てられてしまうものですが、このバガスを素材として使って、様々な製品に加工することができます。
生分解性があるので、土に埋めておけば自然と分解され、肥料のような働きもしてくれます。
東高校では、文化祭の三年生の一部の屋台でバガス素材のお皿を使っています。使い終わったお皿は回収し、花壇に埋めて肥料にします。
この活動は、サス研創部前から生徒会中央役員がやっていました。2019年6月、ナスの栽培を開始してから、サス研が創部され、活動を引き継ぎました。
花壇の場所は、B館とC館の間にあります。興味があったら見に来てください!
実際にナスが採れました!
2019.9.23
文化祭で回収した使用済みバガス皿を埋めました!(ボランティアの生徒も参加しています。)
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