ゴミ拾い



サス研では、2019年10月から、 東高校周辺と鶴見駅周辺 の二手に分かれてごみ拾いをしています。
「ごみ拾い班」だとダサい!ってことになり、サス研内では Picking UP Dust を略して 「PUD班」 と呼ばれています!
近年話題になっている海洋プラスチックごみ対策として、 せめて自分たちの身近な場所だけでもきれいにしよう!ということで始めました。
集めたごみについて分析して、どこにどんなごみがあったか、どうすればそれをなくせるのか、 といったことを考える目的もあります。



活動報告




分析


・一番多かったごみは タバコ でした。
高校生には身近ではないかもしれませんが、東高校周辺だけでも一回で 150本以上 集まることもありました。

・どんなごみも、道端や排水溝など、目立ちにくい場所に捨てられていました。
やはり多少は罪悪感があるのではないか、というのがサス研の見解です。

・町中にごみ箱を設置すれば、そこに捨てるようになるのではないかと考えています。
また、ポイ捨てをしないように呼びかけをしようと思います。




ポイ捨てされたごみは川や排水溝で流されたり、 風に流されたりして海に流れていきます。
特にプラスチックは生分解性ではないので、分解に長い時間を要します。
よって海にプラスチックが溜まっていってしまいます。

海の自然を守るためにも、ポイ捨てはしないようにしましょう!





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