教育連携・協定
科学者との出会い
教育連携・協定
研究機関との連携
理化学研究所横浜研究所
理化学研究所横浜研究所と横浜市教育委員会は、横浜サイエンスフロンティア高校の教育等における連携・協力に関する協定を締結しました。 [474KB pdfファイル] この協定に基づき、横浜サイエンスフロンティア高校の生徒の研究施設訪問や理化学研究所横浜研究所からの講師派遣などを実施してまいります。
理化学研究所横浜研究所とは
理化学研究所は、 物理学、化学、工学、生物学、医科学など幅広い分野にわたり、基礎研究から応用研究まで多様な研究活動を展開している、 日本で唯一の自然科学の総合研究所です。その理化学研究所におけるライフサイエンスの研究拠点として開設された横浜研究所は、 基礎から応用にわたる研究活動を通じて、その成果の普及、研究者の養成、地域との連携などに取り組んでいます。 本校とは同じ京浜臨海部研究開発拠点「横浜サイエンスフロンティア」に立地し、 徒歩13分という距離の近さを生かして連携活動を行ってまいります。
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蒼煌祭(文化祭)への出展 | サタデーサイエンス「生徒ボランティア」 |
ysfFIRST海外招待校見学 | サイエンスカフェ |
海洋研究開発機構
海洋研究開発機構(JAMSTEC)と横浜市教育委員会は、横浜サイエンスフロンティア高校の教育等における連携・協力に関する協定を締結しました。 [738KB pdfファイル] この協定に基づき、横浜サイエンスフロンティア高校の生徒のJAMSTEC研究施設等への訪問や先端科学教育への講師の派遣などを実施してまいります。 JAMSTECでは、これまでに国内の12大学との間で連携・協力に関する協定を締結しておりますが、高等学校との関連で協定を締結したのは、初めてとなります。
海洋研究開発機構(JAMSTEC)とは
海洋研究開発機構は、 平和と福祉の理念に基づき、海洋に関する基盤的研究開発、海洋に関する学術研究に関する協力等の業務を総合的に行うことにより、 海洋科学技術の水準の向上を図るとともに、学術研究の発展に資することを目的に平成16年4月1日設置されました。 地球環境変動を解明するための研究開発として様々な観測研究、予測研究、技術開発等の基盤的研究開発を実施しています。
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ysfFIRST基調講演 | ysfFIRST海外招待校見学 |
サイエンスリテラシー「極限環境生物」 | サタデーサイエンス「進化について」 |
深海掘削船JOIDES Resolution号 からのスカイプ授業 |
宇宙航空研究開発機構
宇宙航空研究開発機構(JAXA)とは
宇宙航空研究開発機構は、2003年10月、宇宙科学研究所(ISAS)、航空宇宙技術研究所(NAL)、宇宙開発事業団(NASDA)が1つになり、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行うことのできる機関として誕生しました。
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大学との連携
市内大学と横浜市立高等学校の相互の教育の充実を図るため、慶應義塾大学、横浜国立大学、横浜市立大学、上智大学の4大学と教育連携に関する協定を締結しました。
横浜サイエンスフロンティア高校では、この協定に基づき、高校から大学に通じる教育内容・方法の研究や各大学との連携講座など、大学と高校の連携を推進してまいります。
また、平成24年7月14日に本校は東洋大学バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター(センター長 前川 透 教授)と教育連携に関する協定を締結 [239KB pdfファイル]しました。
ナノテクノロジーをはじめとする先端の理数系教育の分野において、大学と高等学校間の教育プログラムの開発、展開、その成果の共有・発信面で協力することを目的とした協定です。この協定により、ナノテクノロジーをはじめとした先端の理数系教育の充実が図れるほか、大学が加入している教育ネットワークを活用した取り組みが可能となり、海外のノーベル賞科学者からの生徒への指導の実現が可能となります。
サイエンスリテラシー・サタデーサイエンス
慶應義塾大学 「新しい社会インフラとしてのセンサネットワーク」 |
横浜国立大学 「なぜ?から科学へ」 |
横浜市立大学 「サイエンスと歴史学」 |
横浜市立大学 「カーボンナノチューブとフラーレン」 |
横浜市立大学 「海の生き物のサイエンス」 |
横浜市立大学 「情報のサイエンス」 |
横浜市立大学 「植物のサイエンス」 |
横浜市立大学 「身近な地震のサイエンス」 |
横浜市立大学 「発生のサイエンス」 |
横浜市立大学 「病理学入門I」 |
横浜市立大学 「病理学入門II」 |