今年度は、「つながる、広げる、いじめの未然防止の輪」をテーマに、学校代表の児童が集まり、話合いが行われました。矢向小学校からは、運営委員会の児童が参加しました。

7月24日には、矢向中学校と新鶴見小学校の代表児童と一緒に、いじめを未然に防ぐために自分たちにできることを考えました。他校の話を聞いて、自分たちの学校の課題と似ていて共感したり、新しい発見ができたり、活発に意見を出し合う姿が見られました。

8月30日には、鶴見区の小学校、中学校、高校の代表児童、生徒が集まり、自分たちの学校の取組を伝え合いました。「いじめって何だろう。」「いじめを減らすために何をすればよいのだろう。」と真剣に考え、自分の意見を伝え合う姿が見られました。