9月14日、15日にJリーグチームの横浜F・マリノスによるサッカー食育キャラバンが実施されました。

この日は、マリノスのコーチたちが矢向小学校に来てくれました。サッカー体験では「ボールは友達」として一人一個ずつ使うボールに名前を付けて練習をしました。みんなで、ドリブルやシュートの練習を行い、サッカーの基本を学びました。コーチの明るく、楽しい雰囲気に笑顔が絶えることがありませんでした。

給食の時間は、コーチと一緒に給食を食べ、食の大切さについて教えていただきました。1年生の子どもたちから「苦手な物も頑張って食べる!」「給食残さず食べる!」と決意の声が聞こえてきました。サッカー食育キャラバンを通してスポーツの楽しさや、食の大切さを学ぶことができました。