5月
1年 あさがおの種を植えました
生活科の学習であさがおの種を植えました。校長先生が代々育ててきたあさがおの種や、2年生からプレゼントされた種を含めて、自分の鉢植えに気持ちを込めて植えることができました。「きれいな花を咲かせてね」「早く芽が出ますように!」と、子どもたちは各々思いを言葉にしながら活動していました。この夏、きれいな花が咲くように、これからお世話をがんばっていきます。
2年 ぐんぐんそだて おいしいやさい
夏野菜の苗を植えました。まずはじっくり野菜の苗を観察しました。色や形、葉の数やにおいなど、目・手・鼻・耳・心を使って観察し、気づいたことをカードに書きました。その後、植木鉢に苗を植えました。土をそっとかけたり、水をあげたりして、丁寧に苗を扱う様子が見られました。これからも観察や世話を続けていきます。
3年 初めての書写・社会科「まちの様子」
3年生になって書写の授業が始まりました。机の上の準備の仕方や筆の持ち方、書くときの姿勢や片付けの仕方など、書写の基礎を学びました。
社会科の学習で、まち探検にでかけました。地図を見て、自分たちがいる場所や見つけたお店の位置などを確認したり、坂が多いところと駅周辺との違いを見つけたりしました。現在、分かったことを大きな地図に表し、各クラスのオリジナルマップを作っているところです。
4年
4年生は昨年度もペアでのたてわり活動を経験していますが、今年から4年生の友達と活動内容を話し合って準備したり、3年生に楽しんでもらえるように遊びを考えたりして、たてわりの交流前に事前準備をしています。今年度初めてのたてわり活動では、お互いに自己紹介をする場面で、3年生をサポートする姿が見られました。下級生のことを考えながらお兄さん、お姉さんとして日々成長しています。
5年 植物の発芽と成長・メダカのたんじょう
理科の学習では、植物の発芽や成長に必要な条件について、実際にインゲンマメの苗を育てて調べました。また、メダカのたんじょうの学習では、クラスでメダカを飼い、メダカの飼い方やめすやおすのちがいを学んでいます。子どもたちは、どちらの単元も、実物を見ながら興味をもって学習に取り組んでいます。
6年 1年生との交流
「牛乳パックが上手く開けない!」という1年生の言葉を聞いた6年生が1年生の教室に牛乳パックの開き方を教えに行きました。優しく教える姿や1年生が上手に牛乳パックを開けたときには「やったー!」と一緒に喜ぶ姿がとても微笑ましかったです。今後もスポーツテストやクラス遊びなどで交流は続きます。さらなる成長をサポートしていきます。
4・5組
生活の学習で、キャベツの収穫を行いました。ピンポン玉くらいものから手のひらサイズのものまで、さまざまな大きさのキャベツが6玉できました。6個並べたようすがかわいらしく、切って断面を観察すると、中も葉がぎっしりときれいに重なっていて、子ども達は「わぁ、すごーい。」と歓声をあげていました。
茹でて試食してみると、「キャベツの香りがすごくする。」「美味しい。」と、普段野菜が苦手な子ども達も自分から進んで食べることができました。
これからも、色々な野菜づくりにチャレンジしていきます。