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【東照宮から大猷院へ】
グループでの活動は、霧三の場合、東照宮から大猷院前までのロングランです。それぞれのプランに従った形で行動します。「時間はたっぷりあるように思ったけれど始めたらなかった」とのことで、じっくり見られなかった場所もあったようです。このページも事後学習のためも含めての作成していますので、建物写真が多くなっています。ご了承ください。 |
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★神厩舎(三猿)
・とても有名な三猿。人生にたとえた、8つのシーンがあるとか。後半は混んできたためにじっくり見られなかった人もいたかもしれません。 |
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★三猿
・有名な三猿は2番目にあたります。写真を掲載しているのは、撮影できた5番目までです。神厩舎の右側にあと3枚あります。
・小さい頃は、悪いことは「見ざる、言わざる、聞かざる」で素直に伸びてほしいといった意味だとか。 |
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猿の一生1 |
猿の一生3 |
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猿の一生4 |
猿の一生5 |
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★三神庫・想像の象・・・
・実物の象を見たことがないまま想像で描かれたという有名な「想像の象」です。
・三神庫の中の上神庫に想像の象があります。
・校倉造(あぜくらづくり)
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★アップしてみました
・子どもたちのリクエストに応じてアップしてみましたが、あまりきれいにはとれていませんね。
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これらもリクエストに応じた掲載です。さてどこだったっけ・・・ |
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★二荒山神社への参道(上新道)
・鳴龍(本地堂)あたりを最後に、二荒山神社へ向かいます。見た目は遠くに感じますが、そんなに距離はありません。
・鳴龍に感動した子どもたちが多かったようで、口々にその様子を話していました。現在は拍子木を使って聴く方法になっています。かっては、2〜5人ぐらいで自分の手を使ってできたのですが・・・・
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★やっと入り口
・二荒山神社も目の前です。さすがに足の疲れを訴える子どもたちも出てきました。
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★広い境内を歩く
・境内を歩くと、東照宮の奥の宮の遠景などが眺められるのですが、なぜかまっすぐ「化灯籠」へ向かう子が多かったように思います。
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★化灯籠がみたい
・標準コースには入っていない場所ですが、霧三の子どもたちは希望制で見学しました。事前にプランニングしてある場合、お小遣いに入場料100円を追加できる約束でした。実際には、お小遣いを割いて見学したグループもあったようです。(借金の申し込みがあったとかなかったとか・・・)
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★化灯籠を囲んで
・「えっ、何?これなの?」など様々な反応を見せた子どもたちでした。灯籠だけでなく、様々な展示がされていたため、「入ってよかった」と感じたようです。
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★知恵の水・・・
・「これ飲んだら本当に知恵がつくのかな」から始まり、「あっ、でもみんな飲んだら同じじゃん」など様々な会話が・・・でも見学した子どもたちは目を輝かせていました。
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★丸石
・人の心も 丸くあれ
角たてず おだやかに
生きれば
自然に
人はみな 幸せになれます
・うなっていた子どももいたとか。ちょっぴりぬれた石がいい感触でした。
続く(少しずつ追加していきます)
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【こどもとおとな】
同じものを見学しても、子どもと大人では感じ方がずいぶん違うようです。「子どもの目線に立って」という言い表し方はまさにそこにあたります。1日目の自然散策でも、2日目の二社一寺でも、その感じ方には違いがあります。子どもたちのみずみずしい感性を大切にしてあげたいものです。 |
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