卒業式まであと31日となった6年生。何かをやりたびに「小学校生活最後の〇〇」という言葉がついてきます。

 写真は、小学校生活最後の「跳び箱運動」の学習に取り組んでいる子どもを写したものです。この子どもは、今回の学習を通して、ようやく「かかえこみ跳び」ができるようになったということで、うれしそうに何度も何度もくり返し跳んでいました。

 今さらですが、6年間しっかり学び続けると、いろいろなことができるようになるんだなということを実感させられました。

 他の学年の子どもたちも、今できないことがあっても、簡単にあきらめることなく、できる日をイメージしながら取り組み続けてほしいなと思います。