体育館に行くと、6年生が学年集会中。真剣な眼差しで担任の話に耳を傾けていました。しばらく様子を見ていると、6年生がかかわる行事や様々な活動を確認した後、『どんな6年生になりたいか』について意見を出し合っていました。「1年生に優しい6年生」「下級生のお手本になる6年生」「切りかえができる6年生」「ヒガシナのバトンを受け継ぎ、下級生につなぐ」等、最高学年としての意識の高まりを感じる瞬間でした。今後は実行委員が中心となって話し合い、学年目標を決めていくことになりました。小学校生活最後の年をどのように創り上げていくのかが楽しみです。最高学年になってからは、登校時に元気なあいさつが返ってくるようになってきています。“ひ・が・し・な” の姿を目指し、ヒガシナのリーダーとして活躍してほしいと願っています。