ESDは Education for Sustainable Developmentの略で、
「持続可能な開発のための教育」と訳されています。
人類が将来の世代にわたり恵み豊かな生活を確保できるよう 、気候変動、生物多様性の喪失、資源の枯渇、
貧困の拡大等、人類の開発活動に起因する現代社会の課題を自らの問題として捉え、身近なところから取り組む(think globally, act locally)、ことで、
それらの問題の解決につながる新たな価値観や行動等の変容をもたらし、もって持続可能な社会を実現していくことを目指して行う学習・教育活動です。
つまりESDは、持続可能な社会づくりの担い手を育む教育です。
(文部科学省HPより一部引用)
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