今朝、畑の水やりの時、子どもたちから『つるが、網につかまっている』という声が聞こえました。

子どもたちは、大変良く観察しています。

 

きゅうりは基本的に、支柱やネットに自分から絡まりながら成長するつる性植物です。

つる性植物とは、自力では直立できず、ほかの樹木に絡みついたり地面をはったりして生長する植物のことです。

つる性植物には、きゅうりの他に、アサガオ、ゴーヤ、ヘチマ等があります。

 

そのきゅうりが網に絡みつき誘引する瞬間を、子どもたちは発見し、観察することができました。

植物の力強く生きようとする姿を見て、子どもたちと感動を共有しました。