富士見台小学校

　連休の合間となった２日（火）、今年度２回目の「避難訓練」を実施しました。

　今回は「授業中に地震が起こり、その地震の影響で給食室で火災が発生した」という想定での訓練でした。前回（４月２１日）は、その後に地区班編成があったため、教室で並ぶところまでで終わりましたが、今回はそれぞれ決められた避難経路を通って、校庭に避難するところまでを行いました。

　写真からもお分かりのように、子どもたちは防災ずきんやヘルメットをしっかりかぶり、「お・か・し・も」の約束を守って上手に避難することができました。一つだけ残念だったのは、ハンカチやハンドタオルを身につけていなかったため、手で直接口をおさえながら避難している子が何人もいたことです。衛生上ももちろんですが、いざというときのためにも日頃から身につけておくようにしてほしいと思います。