18日(木)の5・6時間目、保土ケ谷区選挙管理委員会(以下「選管」)にご協力いただき、6年生が有権者となる「給食選挙」を実施しました。

 最初に選管の方から「選挙と投票についての説明」があり、次に候補者となった担任3名による演説が行われました。その後、子どもたちは実際に投票し、開票作業の様子も見せていただきました。

 この給食選挙では、「選挙人名簿」や「選挙公報」が作られ、「投票のご案内」も事前に選管から送られてきます。また、当日は立会人として「明るい選挙推進協議会」の方も参加されるなど、まさに本物と同じ選挙について体験できます。

 こうした体験は、きっと子どもたちの選挙に対する見方を広げ、政治のしくみの理解や自らの投票行動のあり方を考えるきっかけになるはずです。

 ご協力くださいました皆様、本当にありがとうございました。