3年生は先週、社会科「昔のくらし」の学習の一環として、「七輪」を使う体験をしました。

 スイッチを押せば何でもできてしまう時代に生まれ育った3年生。七輪を使って炭に火をつけるのは決して簡単なことではありませんでした。

 いくつかの手順をへてからは、空気(風)を送って、小さな火が炭に移るのを待ちました。子どもたちは、やさしく、かつ手早く空気(風)を送り続け、最後にはどの七輪でも炭に火をつけることができました。

 その後は、七輪で焼いたもちをおいしく食べて、子どもたちは大満足。

 ご多用のところ、お手伝いに来ていただいた地域の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。