上の写真はリレーの朝練習の様子を撮影したもので、下の写真はリレー選手たちの自主練習の様子を撮影したものです。

 以前にもお伝えしましたが、リレー選手の子どもたちは「バトンパス」の重要性をよく理解しています。一人一人の足の速さを急に速くすることはできませんが、バトンパスは練習すれば上手になります。そしてその上達具合が、当日の勝敗のカギを握っていることもよくわかっているのでしょう。

 子どもたちは、下の写真のように休み時間になると自主的に練習しています。決して先生たちが指示してやらせているわけではありません。

 そんな子どもたちの自主性が「ふれあい運動会」当日どのような姿となって表れるのか、今から楽しみです。