2月3日(土)、本校特別合唱クラブのメンバー41名は神奈川県立音楽堂のステージに立ちました。

 この日を迎えるにあたって、子どもたちは雪にも寒さにも負けず、朝練習を積み重ねてきました。

 白のシャツの襟もとに富士見台バンダナを結んだ子どもたち、みんなとてもいい表情で歌っていました。

 無伴奏で「一羽のからす」と「ひらいたひらいた」を歌った時には、シーンとした会場いっぱいに子どもたちの美しい声が広がっていきました。その後の「七番目の月」では、伴奏のリズムにのせて、お互いの声を響き合わせていきました。

 保護者の皆様、これまでの応援ありがとうございました。皆様のおかげで、子どもたちは素晴らしい合唱を披露することができました。